「肌が落ち着いたということは心も落ち着いたんだな。と思いました」お客様の声に嬉し涙

大人女性の心 肌 体に寄り添う
大阪 高槻 エステ処 麗らか
岸野 順子です

 

“サロンをオープンする意味“

について、今年は何度も考えた一年でした。

そして

“大人女性の心 肌 体 に寄り添う“

というのは、どういう想いで

誰にとって必要なサロンなのか…

いつも、自問自答しながらいます。

 

そんな中、
あるお客様からいただいたメッセージに
思わず嬉し涙が…

私がサロンをしようと思った あの時の気持ちが
そのメッセージに…

お客様のご承諾を得て
ご紹介させていただきます。

 

40代のお客様は
お仕事と子育て、親のこと
日々、奮闘する毎日

自分のことより周りのことを優先していく中で
自分が我慢をしていることにも、気づかないほどに

その日も、お手入れの変化と維持力をご確認いただくために
いつものように、施術前のお写真をお撮りして送りました

今回とその前には1か月半の期間がありましたが、
とても肌が良い方向に向かっているのがわかります。

その写真を見た
お客様からのメッセージです

以下、メッセージ内容

『なんか、こうして比べて見せていただけると、たった一枚の写真なのに、背景のすさまじさを感じますねぇ。
なんか、肌が落ち着いたということは、心も落ち着いたんだな、と思いました。
なんか、1か月半でずいぶん、穏やかになっているような。( ´艸`)
心と身体の繋がり。肌も身体なんだねえ。の順子さんの一言が心に残りました。

眠たくて、日々のお手入れは、かなり適当でしたが、クリームのつけかたを教えてもらったように、今日から頑張って鏡を見て、肌に入れていこうと思います♪
40代、身体の中を綺麗にしたいと考えると同時に、外見も諦めない心を持ちたいです。

 

以上。

1か月半前のお客様のお写真は、
日々、頑張っていることが 硬い表情筋の状態にもはっきりとあらわれていました、肌の色艶、潤いが不安定で土台が安定しない印象のお肌です。

1か月半後のお写真には
穏やかで柔らかな表情筋と、なめらかに艶めく肌質へと変わって、肌の力を実感します。

 

「肌が落ち着いたということは、心も落ち着いたんだなと思いました」

 

この1か月半、鏡を見ながら
潤いは充分か?
優しく丁寧に
過ごされたことがわかります。

 

お風呂上りの数分間が
一息つける時間に
自分を労わる生活のリズムに
なられたんだなぁ、と。

 

 

エステ用語には
『皮脳同根』という言葉があります

人は受精卵のとき、分化して人になっていきます。
皮膚と脳は同じ時に分裂して、それぞれが出来ます。

同じ場所から分かれて出来た関係性から『皮脳同根』といわれ

肌に触れると
脳は 温かさ、柔らかさ、冷たさ
様々なことを感じて「快」か「不快」か情報を得ます

ならば全身にリラックスする指令を
不快ならばその逆の緊張する指令を

鏡に向かって
ご自身の肌に触れる時
どんな心境で
どんなふうに触れていたのか

 

肌から脳へどんな情報がキャッチされ
どんな指令を身体に出したのか

大人女性の毎日
いつもいつも
赤ちゃんを扱うかのように
丁寧になんてしてられない時もあります

サロンに来て

肌のしくみが分かり

自分の肌について知ることが出来たら
落ち着いて肌に向かい合うようになられます

 

肌が良い方向に変わる!を実感したことが
脳からの良い指令を出すキッカケになられます

仕事がめちゃくちゃ上手くいかない
ため息ばかりの今日なのに

「鏡を見たら化粧のりが良かった」

さらにため息をつかずに済んだ

そう、おっしゃるお客様もいます。

肌が変わると気分が変わる?
気分が良いから肌の調子がいい?

どちらも大切

誰かと比べたり
昔の自分の若さと比べるのではなく

 

大人女性は「自分らしさ」にこだわりがあります。

 

自分らしさのために

 

自分の方に気持ちが向くキッカケ

サロンでは、そのお手伝いをさせてください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

麗らかな毎日をお過ごしくださいませ。

 

 

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今年、私がサロンをオープンした理由