夏こそ温活する “3つのメリット“この暑いのに温活って…
【この暑いのに温活って… ですよね 汗】
大人女性の心 肌 体に寄り添う
大阪 高槻 エステ処 麗らか
岸野 順子です
夏は気温の高さから体力を奪われないように
そして、熱中症にならないように
涼しく快適に過ごさなければなりません
そのために、エアコン冷房をつかう
今回は、一日中、冷房の中で過ごしていると体が冷える
夏の隠れ冷え症ではないですか~というお話です
例えばこんな心当たりはないですか
☑足がむくむ
☑腰がだるい
☑肩がこる
☑お腹の調子が悪い
☑よく眠れない
☑目の下のくまが目立つ
そんな方は夏の隠れ冷え症になっているかもしれません
今となっては
毎朝の検温
お店や施設に入る前の検温
毎日、体温を計るのが習慣になってきましたから
低体温ではないし大丈夫
という方も油断しない方がいいです
まずは、お腹に触れてみて
お腹だけひんやり冷えてませんか
胃腸が弱る原因
内臓冷えかもです
日中にトイレに行ったときにでも
そっとお腹を触って確かめてみてください
お腹だけひんやり冷たかったら要注意
お腹は内臓が集まっているので、血液が行きかい絶えず活動している部分です
冷たくなるのは内臓が冷えて働きが悪くなっています
ひんやりしたお腹には
ハンカチを下着に挟んで冷気から肌を守ってすぐ保温する
そして、温かい飲み物をゆっくり飲んでお腹を温めてあげましょう
夏は汗をかきやすく、汗腺が活発に開いてます
薄着でいると冷気が体の深部に入りやすくて冷えやすいんです
~冬病夏治~
という考え
冬に出る慢性の症状を夏の間に養生しておくと改善しやすいという意味です
冷え、むくみ、肩こり、低体温、低代謝
大人女性に多いお悩みも夏の間の温活がおすすめです
そして
冷えない血行の良い体は、肌にたくさんの栄養と酸素を運びます
夏の紫外線や熱帯夜の睡眠不足は肌へも影響を及ぼします
血液が運ぶ栄養と酸素はダメージから肌の回復を助けますよ
というわけで
冷えすぎた体の深部を温める
夏の温活のお話をちょっとさせてくださいね
夏にする温活とそのメリット
①お腹が冷える前に温かい物を飲む
冷えた内臓が温められ胃腸の調子が整い免疫力が高まります
②温かいお風呂に入る
自律神経が整い睡眠の質が良くなって疲労が軽減します
③衣類で保温する
冷房で冷えた体を保温すると、肌の緊張がほぐれ血行促進し肌の細胞がイキイキします
もちろん
夏の暑さから身を守るために、冷房や冷たい飲み物は必須です
ちょっと冷えすぎかなぁと思ったら、そのバランスをとって温活をする
夏は体力を奪われやすい季節で
夏バテすると免疫力が下がります
今一番、大切な
\免疫力/
免疫力が下らないように
夏の隠れ冷えに気をつけなくちゃですよね
「肌は内臓の鏡 」
夏の肌に目を向けてみると
内臓冷えのサインがちらほらでています
目の下のくま
むくみ、たるみ
弾力不足(肌痩せ)
過敏 かぶれ
これこそ 肌の夏バテ です
この夏、冷えすぎないお体で健康な体と肌で過ごしましょ
先日、初めてご来店いただいたお客様と色んなお話をさせていただきました
その中でサロンの印象を「大人の保健室みたい」とおっしゃってくださったのがとても嬉しかったんです
無理や我慢をすれば頑張れるけど
その無理がのちのちに健康や美容に影響するのが大人女性です
不調なんだけど病気ではない
病気ではないけど好調でもない
1つの不調が次の不調を招く
そんな良くないサイクルを変えるサロンとしてお役に立ちたいと思ってます
たった一回のお手入れでも
体のつまりが流れ
肌の新陳代謝が高まり
心が軽やかになります
お客様のお声
日々の足のだるさ
気になるふくらはぎが変わられて嬉しいLINEをいただきました
いつもと何かが違う
良いサイクルのきっかけに
大切なお体の変化のチャンスに
お役に立ちます
健康を保つ(保健)
お手伝いサロン
嬉しいお言葉がずっと胸に残っています
最後までお読みいただきありがとうございます
お役に立ちますように~