ほうれい線が気になりだしたら‼
エステ処 麗らかのブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
女性が40歳頃から気になるお悩みといえば
たるみ・しわ・しみ
TSS問題
30代頃までは
KKS問題
毛穴・小顔・しみ
といったところでしょうか。
そして40代にお悩みが深刻化するのが、たるみです。
特に、顔の印象を大きく変える ほうれい線 を気にされる方はとても多いです。
実は、ほうれい線 があらわれるまでには
様々な段階があります
段階をおって、お話します
①頬や口まわりの毛穴の形がまん丸ではなくなり、縦長になる
これは、肌のたるみの初期段階のサインで、均一だった肌のキメの乱れがあらわれています。
原因となりやすい、毛穴の汚れと余分な老化角質を取り除き、さらに最適な保湿状態を保つお手入れが必要です。
ごわつかない柔肌で、たるみを予防します。
②肌が乾燥しているのに、つっぱりやテカリが強くでる
皮脂腺の働きが衰えたことにより毛穴が目立たなくなり、一見なめらかに見えますが、皮膚表面ではキメが不明瞭になっているため潤いが保ちにくく、乾燥による小じわが表面にあらわれます。
高保湿かつアンチエイジング効果のある化粧品を積極的に使用して、肌の栄養不足を防ぎ 小じわが進行するのをくいとめましょう
肌表面の潤いを保ち、細く浅い小じわを目立たなくし、たるみを予防します。
③無表情でも消えないしわ、きまってファンデーションがヨレる部分がある
肌の深部にあるハリ弾力や水分保持の働きが低下したことにより、弾力クッション肌から硬く薄いせんべい布団肌になっていこうとしている段階
たるみの大敵、紫外線A波によるダメージが肌深部に加わらないように紫外線対策を早急にして、マッサージなど肌の代謝を促し、肌細胞に酸素と栄養が行きわたるお手入れをします
肌の新陳代謝を促し、修復力のある活き活きした肌でたるみを遠ざけます
⑤寝ている時は両側へ、立っている時は下へ肌がたるむ
ハリ弾力や水分保持力の低下が進んで、かつ表情筋が衰えるもしくは皮下脂肪が減少したことにより重力に逆らえない たるみ状態
肌深部に働きかけるスペシャルケアで、肌の活力を高めて表情筋を適度に刺激し筋肉の発達を促す(過度の刺激は筋肉を疲労させます)
頭皮や首、肩、背中などたるみの一因になっているコリやつまりを解消して、全身の活力を高めて たるみの原因を取り除きましょう
ほうれい線の原因には、骨格や歯並びなどの影響も考えられますが、加齢以外にも様々な原因と段階があります。
サロンでは、これまでのお肌のお話と現在の肌についてお聞かせいただき、優先するお手入れについてお肌の今と未来を一緒に考えていきます。
顔の印象を変える ほうれい線
たるみの影
あきらめる前に一度、サロンにご相談ください。
40歳前後から74歳のお客様まで
お手入れ後に鏡をご覧になられて
笑顔になられています。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
麗らかな毎日をお過ごしいただけますように。