花粉 黄砂 ほこり、まぶたや首「春の肌荒れのお悩みと朝のスキンケア」

カサカサ、ヒリヒリ　春の肌荒れにお悩みではありませんか

 

 

春の訪れとともに
花粉や黄砂が舞い始め
気温や湿度も変化してきましたね。

そろそろ春の肌荒れに悩む方も
多くいらっしゃるかと思います。

 

サロンでも
春の肌荒れにお悩みのお声をお聞きします。

 

お客さまからのLINEメッセージ

お仕事の関係で
屋外で過ごされる時間が長い方のたまらないお声です。

 

春の肌荒れの主な原因の一つが花粉です。
花粉が肌に触れると免疫反応が働き
かゆみや赤み、腫れなどの症状が現れることがあります。

 

花粉症の方は、目や鼻のアレルギー症状だけでなく肌にも影響を受ける場合があるため、こまめなケアが必要です。

 

そして花粉症ではない方も
気温差の激しい春は、乾燥や湿度の変化も起こりやすい季節です。
湿度が低下することでさらに肌が乾燥してしまうとカサカサ、ごわごわ、ヒリヒリ、、
肌が不安定になります。

 

春の肌荒れの原因
『皮膚のバリア機能』

 

皮膚の表面は、肌内部のうるおいが逃げないように、外部からの刺激から守る役割をしています。

しかし、肌が乾燥して角質層の細胞にすき間ができると、皮膚のバリア機能が低くなってしまい、刺激に対して敏感になってしまいます。

 

 

冬～春は空気が乾燥しているので
肌の水分が奪われやすく
乾燥して皮膚のバリア機能が低下しやすく、肌が不安定になりやすいです。

 

特に皮膚の薄いまぶた、首は
乾燥しやすく花粉や黄砂のダメージを受けやすいです。

 

春の肌荒れから
肌を守る朝のスキンケア

 

✅いつものクリームを多めにつける

乾燥を防ぐためはもちろん
肌を保護するクリームの膜が花粉や黄砂の刺激から肌を守ります

 

 

✅洗顔時は必要なうるおいまで洗い流さない

春の朝はまだ気温が低いので、すすぎの水温が高くなりがちです
今一度、人肌よりやや低い水温を確認なさってみてください
高い温度では肌のうるおいを落としすぎ
洗顔料などの使用も場合によっては肌を守るために必要な常在菌までも奪ってしまいます

 

 

 

✅タオルの繊維や菌から肌を守る

 

洗顔後、肌がほてったり
強くつっぱる乾燥肌の方には
タオルの繊維や菌から肌を守る目的で
サロンでは一時的にこちらのようなアイテムの使用もご提案しています

ドラッグストアで買える 使捨てフェイスタオル

 

 

肌のバリア機能を整える

 

お子さんの登校前に
クリームや肌に優しい日焼け止めを多めに塗っておいたら学校から帰宅すると肌荒れがマシだったというお声や

サロンでクレンジング洗顔レッスンをしてから
肌荒れに悩まなくなったという方も少なくありません。

 

 

肌荒れを予防するために
日常的なスキンケアに加えて
そんなことが、、というような
日常の小さなことを変えただけで
お辛い肌荒れを改善されてらっしゃいます。

 

そして、ゆらぐお肌のお悩みには
体内から健康な状態を保つことが肌の基本ですので、心と体のケアをすることも忘れずに行っていただきたい。

 

 

麗らかではフェイシャルの全てのメニューに
ヘッド耳と首肩背中デコルテのトリートメントを行います。

サロンでお過ごしになられるひと時に
心と体の深いリラクゼーションと肌の力を引き出す厳選メニューをご提供しています。

 

 

春の肌荒れは、花粉や気温、湿度の変化などさまざまな要因が絡み合っています。
個々の肌の特徴や環境によっても異なるため
対策方法をご一緒に実践してみませんか

 

春の肌荒れを乗り切って
ゆらぎ肌から
うるおう艶肌のあなたへ
心も軽く麗らかな春をお過ごしください

 

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🌸過去の参考記事はこちら
→     洗顔の水は何度？朝の洗顔料は有り無し？

 

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