人の思いが創り出す“品”とのご縁
エステ処 麗らかのブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
今回は、アラフィフ順子のひとり言ですので、ご興味のない方には大変失礼いたします。
まだ寒い2月の立春が過ぎた頃、新しいお財布を使い始めました。
プライベートとは別で、サロンに必要なものを買うときに使うお財布です。
どんな財布がいいかなぁと、いろいろ探して見つけたのが
珍しい「青海波」柄のちいさなお財布
手のひらにすっぽりおさまる大きさですが、お札と小銭、カード入れもあります。
「青海波」の柄には諸説の意味があるそうです。
無限に広がる波の模様に、未来永劫へと続く幸せへの願いと平和な暮らしへの願いが込められた縁起の良い柄です。
ひとつひとつ丁寧に人の手が作り出すお財布ということを知って、ますます欲しくなりずいぶん前ですが手に入れることができたのです。
それを新しいお財布のデビューにふさわしい良日まで、
ワクワクしながら待っていました。
最近、皮の手触りが柔らかくなって
少しづつ手に馴染んできました。
麗らかな毎日が続きますように。
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