「クレンジングと洗顔はどうせ洗い流すのだから何でもよい?」
「クレンジングと洗顔はどうせ洗い流すのだから何でもよい?」
麗らかでは、お肌の悩みを改善する目的でご来店下さったお客様には「クレンジングと洗顔」のやり方や選び方をご一緒に確認していただいています。
なぜなら、毎日するクレンジングと洗顔のやり方を見直すだけで、お肌の調子がグンと良くなる方が多くいらっしゃるからです。
お話をお聞きすると、店頭やネット上にたくさんあるクレンジング料や洗顔料の中からどれを使えばよいのか?
あまりよく考えず、なんとなく良さそうと思ってお選びになられている方が多くいらっしゃいます。
そのため、乾燥肌の方が使うとさらに乾燥してしまうタイプのクレンジング料をお使いになられていたり、毛穴の黒ずみを気にされているのに、毛穴に詰まりやすいタイプのクレンジング料をお使いの方もいらっしゃいます。
「これ1本でWクレンジングOK」「毛穴の角栓がするりととれる」耳触りのよい言葉が魅力的ですが、それは全ての方にあてはまるわけではありません。
オイル、ミルク、クリーム、ウォーター、バーム、泡タイプと様々ある種類の中から、まずはご自身の肌質に合ったタイプのクレンジング料を知っていただくことをおすすめしています。
そうすることで、肌に負担なく効果的にファンデーションや汚れ、余分な老化角質を取り除くことができます。
洗顔料においては、ご自身の肌質に対して洗浄力が強すぎて必要な肌の潤いまでも取り除いてしまわれていたり、逆に低刺激がゆえに洗浄力が弱く充分に汚れが取り除けていない方もいらっしゃいます。
また、洗い流す水の温度が熱すぎると肌への刺激になり、低すぎると肌表面の脂汚れは分解できませんので、お客様には実際にちょうどよい温度の水温を手と顔でご確認いただいています。
実際にお客様の中には、クレンジング洗顔後の肌が、必要以上に乾燥していて、その後でつける化粧水やクリームもたくさんの量が必要で、それでも潤わないので、より高保湿な製品を買い求められていたとお聞きします。
そして、弱すぎる洗浄力がゆえに脂汚れの落とし残しがある場合はそれが妨げになって、化粧水やクリームが肌に浸透しませんので、ベタつくのに肌が潤っている実感がしないとお悩みになられる方も多くいらっしゃいます。
しかし自分の肌質に合ったクレンジングや洗顔料を使うことが大切だとわかっていても、どうすれば合うものを選べるのか?
ご安心ください、麗らかではお客様の肌質分析からお肌に合うクレンジングや洗顔料のタイプをお伝えします。
クレンジングと洗顔料の選び方とやり方を見直しただけで、肌の老化原因となる肌疲労が減り、その後でつける化粧品の効果が出やすくなり肌に違いを実感されるお客様が多くいらっしゃっいます。
麗らかでは、肌質改善のためのフェイシャル施術をご提供しています。
その効果を維持するためのホームケアの中でもクレンジングと洗顔はとても大切です。
毎日のクレンジングと洗顔が肌悩みの原因になってはいませんか。
サロンにご来店の際は、ぜひご一緒に洗面台でやってみて、これから安心して行えるようにいたしましょう。
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